三和製紙は、昭和23年12月24日に設立され戦後の復興期の中、豊富な地下水を利用し抄紙機2機を設置し、主に平版ちり紙・京花紙などの製造をはじめました。その後、昭和46年7月8日に古谷商事有限会社が買収し翌年9月から、1号抄紙機を撤去しトイレットペーパー16丁取りの丸網ヤンキー抄紙機を新設すると同時に原質部門も高濃度古紙連続脱墨漂白装置を設置し、更に工場も鉄骨3階建てに大改築し新生三和製紙として、本格的に高品質な業務用トイレットペーパーの製造を始めました。
椿の花、ダイナ、ライカ、アイリス、TOP、明星、サンワ、
フジラビット、ユニパー、エディ、街、業務用 等
トイレットペーパー(2枚重ね30m、55m、65m、100m、130m、150m)、
芯なしトイレットペーパー(130m、150m、180m、200m、300m)
・古紙パルプを100%使用しています。
・製品には蛍光増白剤を添加していません。
・製品の包装は、省資源、リサイクルの用意さ、焼却処理時の負荷低減に配慮されています。
・規制アゾ着色剤を使用していません。(または30mg/製品kg以上検出されません)
当社製品は日本工業規格(JIS)認定工場として厳しい品質管理体制のもと、厳選した古紙を100%使用した環境にやさしいリサイクル商品です。
エコマーク事務局認定、環境保全型商品でグリーン購入法にも適合しています。